文献

J-GLOBAL ID：201802212941392022   整理番号：18A2191437

セボフルランとレミフェンタニルラリンの併用による腹腔鏡下胆嚢摘出術の臨床麻酔効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ma Yanshu (本溪市中心医院麻醉科,遼寧本溪,117000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 8  ページ： 166-167  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡下胆嚢摘出術の臨床麻酔におけるセボフルラン併用レミフェンタニルラリンジアルマスクの効果を調査した。方法:本院で腹腔鏡胆嚢摘出術を受けた患者78例を選び、ランダムに実験組、対照組に分け、対照組は患者に対してイソフルラン複合フェンタニルを麻酔し、実験組は患者に対しセボフルランとレミフェンタニルラリンジアルマスクを連合して麻酔を行った。両群患者の臨床麻酔効果と不良反応を比較する。結果:実験群患者の覚醒時間、抜管時間、意識回復時間及び術後疼痛指数はコントロール群より明らかに低く、その間に統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群患者の副作用発生率は対照群より明らかに低く、その間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡胆嚢摘出術はセボフルランとレミフェンタニルラリンジアルマスクの併用による麻酔を行い、良好な鎮痛効果が得られ、同時に覚醒時間と意識回復時間が明らかに短縮し、術後疼痛が明らかに軽減し、臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  鎮痛作用 ,  統計学 ,  術後痛 ,  ラリンジアルマスク ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 回復時間 ,  気道抜管 ,  覚醒時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (2件)： レミフェンタニル ,  セボフルラン

タイトルに関連する用語 (5件)： セボフルラン ,  併用 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  臨床麻酔 ,  観察