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J-GLOBAL ID:201802212952483565   整理番号:18A1577207

チタンベース酸化物ナノチューブアレイの調製とその光触媒性能研究【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Ti-based Oxide Nanotube Arrays and Their Performance on Photocatalytic Activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 53-59  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1485A  ISSN: 1001-5485  CODEN: CKYUE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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純チタンと2種類の異なるチタン合金(Ti-0.2PdとTi-6Al-4V)を基材とし、陽極酸化法により3種類の異なる成分のチタン基酸化物ナノチューブアレイを作製した。SEM,EIS,XRD,EDS,ICP,XPSおよびUV-VisDRSを用いて,3種類のナノチューブアレイの組立工程および性能を解析した。EDSとXPS試験は,AlとVが酸化物の形で存在し,その含有量が初期基材と一致することを示した。ICP試験により,Pdの存在と含有量を決定した。3種類のナノチューブアレイの光触媒性能を光触媒によるニトロフェノールの分解によって測定する。AlとVのドーピングはTiO2ナノチューブアレイの光触媒分解有機物の性能を抑制するが、Pdドーピングはナノチューブアレイの光触媒分解有機物の性能を顕著に高める。Pdドーピングは光吸収性能を増強できるだけでなく、光生成キャリアの分離も促進でき、AlとVの過剰ドーピングは構造欠陥を引き起こし、複合中心を形成し、光生成キャリアの分離が困難となる。PdドープTiO2ナノチューブアレイは,抗S毒化特性と優れたサイクル性能を示した。結果は,直接陽極酸化Ti-0.2Pd合金が,高効率で環境に優しい光触媒材料の製造に使用できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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