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J-GLOBAL ID：201802212975925179   整理番号：18A1864063

Wednesday,9月26,20187:35Am-9:00Am Eposters P112 軽度頚部脊髄症の治療:どの因子が外科的介入の決定を予測するか?【JST・京大機械翻訳】

Wednesday, September 26, 2018 7:35 AM-9:00 AM ePosters P112. Treatment of mild cervical myelopathy: which factors predict the decision for surgical intervention?

著者 (8件)： Bond Michael (Vancouver, BC, Canada) ,  Bailey Christopher S. (University of West Ontario/London Health Sciences Centre, London, ON, Canada) ,  Charest-Morin Raphaeele (Quebec, QC, Canada) ,  Christie Sean D. (QE II Health Sciences Centre, Halifax, NS, Canada) ,  Manson Neil A. (Canada East Spine Cantre, Saint John, NB, Canada) ,  Rampersaud Raja Y. (Toronto Western Hospital, Toronto, ON, Canada) ,  Fisher Charles G. (Vancouver General Hospital, Vancouver, BC, Canada) ,  Dea Nicolas (Vancouver, BC, Canada)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 18  号： 8 S  ページ： S192-S193  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚髄症の外科的治療は,疾患重症度のすべての段階を通して患者における改善された転帰と関連している。しかし,軽度の頚髄症(修正日本整形外科学会(mJOA)スケールスコア≧15)を有する患者に対する外科的治療の代替として,監督されたリハビリテーションの試行が推奨される。本研究の目的は,軽症頚髄症患者における外科的介入の選択を予測する因子を評価することであった。7つのカナダのセンターからの頸部脊髄症患者を,カナダの松下研究ネットワーク(CSORN)データベースに前向きに登録した。人口統計学的,臨床的,放射線学的および健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)データを,ベースラインデータのためにすべての患者について収集した。多変量ロジスティック回帰モデリングを用いて,外科的介入の予測因子を同定した。136名の患者を登録し,そのうち96名の患者を軽度の脊髄症と分類した。83人(86.4%)は外科的に治療され,13人(13.6%)は保存的に治療された。軽度の脊髄症(62.5%)を有する患者の60人は男性で,平均年齢は55.7(SD12.6)歳であった。BMI,症状の期間,医療共存症および年齢に関して,外科的および非外科的患者の間に差はなかった。mJOAスコアは非手術群で高かった(17.0SD0.89対15.0SD0.93,p=.002)。手術を受けた患者には,統計的有意性に達しなかったより高いベースライン頸痛(5.18対4.53)およびより高い障害(NDI)(35.03対33.87)スコアがあった。脊髄圧迫,脊椎アライメント,および脊髄信号変化を含む任意のX線撮影パラメータに対する群間に差はなかった。多変量解析は,外科的介入のための患者の選択が,1年未満の期間,より高い首痛スコア,より低いクオリティオブライフスコア(EQ5D),およびより高い障害(NDI)スコアの症状によって予測されたことを明らかにした。軽度の頚髄症に対して外科的に治療された患者は,人口統計学的または放射線学的パラメータに関して非手術的に治療された患者とは異ならなかった。調整された分析患者は,症状の期間がより短くて,それらがより悪い疼痛と生活スコアの質を持っているならば,外科的介入を持つ可能性がより高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  データベース ,  多変量解析 ,  *脊髄 ,  患者 ,  *脊髄疾患 ,  *外科学 ,  疼痛 ,  男性 ,  モデリング ,  リハビリテーション
準シソーラス用語： スコア ,  ロジスティック回帰分析 ,  転帰 ,  頚髄症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軽度 ,  頚部脊髄症 ,  治療 ,  因子 ,  外科的介入 ,  予測