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J-GLOBAL ID：201802212977276644   整理番号：18A1825433

益気活血経験処方加減による糖尿病性末梢神経障害患者の血糖、血中脂質及び神経伝導速度への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Yiqi Huoxue Prescription on Blood Glucose,Blood Lipid and Nerve Conduction Velocity in Patients with Diabetic Peripheral Neuropathy

著者 (2件)： Tuo Lingling (華中科技大学附属武漢中心医院 武漢 430014) ,  Quan Yihong (華中科技大学附属武漢中心医院 武漢 430014)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 10  ページ： 1338-1340  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気活血の経験処方の加減による糖尿病性末梢神経障害患者の血糖、血中脂質及び神経伝導速度への影響を観察する。方法:2012年3月に本院で治療を受けた2015年3月の126例の糖尿病周囲神経病変患者を選び、観察群と対照群に分け、各群63例。対照群に通常の西洋医学治療を行い、観察群は対照群の上に益気活血の経験処方をプラスし、治療8週間後、両群の血糖、血中脂質レベルの変化を観察し、両群の臨床治療効果を比較する。結果:8週間の治療後、対照群の有効率は28.57%、総有効率は74.60%、観察群の有効率は47.62%、総有効率は90.48%で、観察群の有効率は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。空腹時血糖(FPG),食後2時間の血糖(2hPG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG)および低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)は,両群で治療の前より有意に低かった。高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)は治療前より明らかに高く(P<0.05)、治療8週間後の観察グループの血糖、血中脂質指標の改善程度は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。観察群の治療8週間後、両側正中神経、後脛骨神経伝導速度は治療前より顕著に高く(P<0.05)、観察群はコントロール群より顕著に優れた(P<0.05)。結論:益気活血経験処方は糖尿病性末梢神経疾患患者の血中脂質レベルを顕著に改善し、臨床治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HDL【リポタンパク質】 ,  LDLコレステロール ,  *血糖 ,  正中神経 ,  *患者 ,  *糖尿病 ,  治療法 ,  HbA1c
準シソーラス用語： 総コレステロール値 ,  食後 ,  空腹時血糖 ,  有効率 ,  対照群 ,  *神経 ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： diabetic peripheral neuropathy ,  Yiqi Huoxue prescription ,  blood lipid ,  blood glucose ,  nerve conduction velocity

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 気 ,  血 ,  経験 ,  処方 ,  糖尿病性末梢神経障害 ,  患者 ,  血糖 ,  血中脂質 ,  神経伝導速度