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J-GLOBAL ID:201802213005085947   整理番号:18A1133208

高速シリコンアノード用の高導電性カーボンナノチューブマイクロ球状ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Highly conductive carbon nanotube micro-spherical network for high-rate silicon anode
著者 (6件):
資料名:
巻: 394  ページ: 94-101  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池用のワンポット噴霧乾燥により調製した高速度シリコン陽極材料用の高導電性CNT微小球ネットワークについて報告した。アノード材料は少量のスクロース誘導炭素を通してCNTに結合したシリコンナノ粒子を含む。Si/CNT/Cミクロスフェア電極の最初の充電と放電容量は,それぞれ,0.1Ag~(-1)で,複合材料の3152と2302mAhg-1と測定された。Si/CNT/Cミクロスフェア電極は電流密度1.0Ag~(-1)において1989mAhg-1の初期容量を示し,100サイクル後に初期容量の約70%を保持した。10Ag~(-1)の高電流密度でさえ,Si/CNT/Cミクロスフェア電極は安定な充放電挙動をもつ784mAhg-1の容量を示した。Si/CNT/Cミクロスフェア複合材料の優れたレート能力は,高導電性CNTバッファマトリックスによる非妨害Liイオン輸送に起因し,Si NPsはスクロース由来炭素により強く結合された。これらの顕著な結果は,電荷貯蔵の間に大きな体積変化を有する高容量電極材料のレート能力を改善するためのバッファマトリックスとしての使用のためのCNTsの研究への更なる影響を与える。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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