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J-GLOBAL ID:201802213031041579   整理番号:18A0719657

高速光触媒のためのAg/AuドープCeO_2ナノ粒子における酸素空孔の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of oxygen vacancies in Ag/Au doped CeO2 nanoparticles for fast photocatalysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 165  ページ: 206-216  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機汚染物質の光触媒分解のための酸化物半導体の効率は,それらの形態,粒径,電子-正孔再結合および酸素空孔に高度に依存している。カチオンのドーピングは相組成を変化させ,有機汚染物質のより速い光触媒分解に必要な酸素空孔を誘起する。ここでは,チオグリコールでキャップされた非ドープおよび貴金属(AgおよびAu)をドープしたサブ10nmサイズCeO_2ナノ粒子(NPs)を,共沈法により天然pHで合成し,外部試薬の添加なしで,UV-可視(UV-Vis)照射下の水溶液中のローダミンブルー染料(RhB)の分解用光触媒として用いた。光触媒研究は,非ドープおよびドープ(Ag/Au)CeO_2NPsの中で,2.0at%Agおよび0.4at%Auドーピング濃度が,優れた分解効率を実証するために最適であることを明らかにした。RhB染料がより高いpHで合成された最適ドープNPで分解されたとき,分解時間はさらに減少した。さらに,金をドープしたNPsは,銀をドープしたNPsと比較して,より良好な光触媒効率を示した。種々の特性化の助けを借りて,光分解過程に及ぼすAgとAuのドーピングによる酸素空孔の発生の影響を示す可能な分解機構を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  光化学一般 

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