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J-GLOBAL ID：201802213079615306   整理番号：18A1941839

モジュラー集合pH感受性電荷逆転siRNAデリバリーシステム【JST・京大機械翻訳】

A modular assembly pH-sensitive charge reversal siRNA delivery system

著者 (7件)： Sun Qiong (State Key Laboratory of Natural Medicines and Jiangsu Key Laboratory of Drug Discovery for Metabolic Diseases, Center of Advanced Pharmaceuticals and Biomaterials, China Pharmaceutical University, Nanjing 210009, China. [e-mail]) ,  Tang Chunming ,  Su Zhigui ,  Du Junjie ,  Shang Yunkai ,  Xue Lingjing ,  Zhang Can
資料名： Biomaterials Science  (Biomaterials Science)
巻： 6  号： 11  ページ： 3075-3084  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2460A  ISSN： 2047-4849  CODEN： BSICCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カチオン性脂質とポリマーは,siRNAデリバリーのための最も一般的な非ウイルスベクターである。しかし,それらの強い正に荷電した特性は,血清誘発凝集,免疫活性化,炎症刺激および激しい毒性を引き起こす可能性がある。電荷遮蔽戦略の海洋が利用されているが,現在利用可能なsiRNAデリバリーシステムはまだ不完全で不足している。ここでは,pH感受性電荷反転siRNAデリバリーシステム(PC)のための容易なモジュール組立戦略を開発した。これは,正と負に帯電したモジュールの比率を調整することにより容易に得られる。このPCは中性pHで電気陰性であり,腫瘍細胞取り込みの増加と共に酸性pH値で電気陽性に戻る。また,PCは,リソソーム膜による融合性の可能性のために,siRNAの効率的な細胞内放出と細胞質分布を促進することができる。さらに,サバイビンmRNAを標的とするsiRNA(cpsiRNA2)を負荷したPCは,in vitroおよびin vivoにおいて顕著な腫瘍治療効果を有するサーバイビンの発現を特異的に下方制御した。従って,この簡便で効果的な集合戦略は,癌治療におけるsiRNAデリバリーシステムの設計のための有望なプラットフォームを提供するであろう。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  ダウンレギュレーション ,  重合体 ,  炎症 ,  リソソーム ,  mRNA ,  血清 ,  in vitro実験 ,  腫瘍細胞 ,  *siRNA ,  *電荷 ,  毒性
準シソーラス用語： 非ウイルスベクター ,  *siRNAデリバリー ,  *pH感受性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 製剤一般  (GY02010Z) ,  核酸一般  (EB04010U) ,  遺伝子操作  (EC02050B) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 集合 ,  pH感受性 ,  電荷逆転 ,  siRNAデリバリーシステム