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J-GLOBAL ID:201802213087029765   整理番号:18A1504176

肺塞栓症の設定における急性右心室不全に対する機械的循環支援【JST・京大機械翻訳】

Mechanical circulatory support for acute right ventricular failure in the setting of pulmonary embolism
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 518-524  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0820A  ISSN: 0896-4327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肺塞栓症(PE)による右心室(RV)不全は罹患率と死亡率を増加させ,入院期間の延長と介護費用の増加に寄与する。Impella RPデバイスを含むRV機械的循環支持(MCS)は,血管内容積拡大および変力療法に抵抗性のある血液動態的に損なわれたPE患者においてますます使用されている。しかし,血行動態不安定PE患者におけるImpella RPの有効性と安全性は不明である。【方法】著者らは,急性PEによる2015年11月3日,2015年10月2日の間にDetroit医療センターに提示された連続患者を含み,Impella RPを示す血行動態的妥協の証拠を持っていた。結果:合計5例が同定された。すべての患者は,大量または亜大動脈PEによるショック定義を満たし,従って入院時にImpella RPを受けた。24時間の処理後,心臓指数は平均1.69/min/m2,(0.88~2.15L/分/m~2),2.5L/分/m~2(範囲1.88~3.4)に改善された。同様に,平均心拍数は1分当たり92ビート(79~105)に減少し,平均収縮期血圧は140mmHg(115~179)に増加した。有意な変化は,デバイス使用の間,腎機能,ヘモグロビンと血小板レベルで見つからなかった。1名の患者は13.7~7.3g/dLのヘモグロビン低下を経験したが,輸血を必要としなかった。すべての患者は退院した。結論:PEとRVショックを有する患者において,Impella RP装置は,ショックの逆転と退院に対する好ましい生存を伴う即時の血行動態的利益をもたらした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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循環系の診断  ,  生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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