文献

J-GLOBAL ID：201802213104699114   整理番号：18A2063236

ナノ構造増強光伝導テラヘルツ発光と検出【JST・京大機械翻訳】

Nanostructure-Enhanced Photoconductive Terahertz Emission and Detection

著者 (2件)： Yardimci Nezih Tolga (Electrical and Computer Engineering Department, University of California - Los Angeles, Los Angeles, CA, 90046, USA) ,  Jarrahi Mona (Electrical and Computer Engineering Department, University of California - Los Angeles, Los Angeles, CA, 90046, USA)
資料名： Small  (Small)
巻： 14  号： 44  ページ： e1802437  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2348A  ISSN： 1613-6810  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光導電性アンテナは,テラヘルツ波発生と検出のために一般的に使用されている。しかし,それらの比較的低い放射パワーと検出感度は,テラヘルツイメージングと分光システムの信号対雑音比と動作帯域幅に関する制限をしばしば起こす。これらの限界に対処するためにいくつかの異なる技術を試みた。最も有望なものはナノテクノロジーによって提供されるユニークなツールを利用する。このレビューでは,光導電性半導体と光ポンプ光の相互作用を増加させるために,光ナノアンテナ,プラズモニック構造,および光学ナノキャビティのようなナノ構造を用いた光導電性アンテナの最近のナノ技術可能な進歩について議論する。これらの技術の全ては,テラヘルツ波発生と検出のための光導電性アンテナの性能を向上させるための効率的なツールであることを実験的に実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光伝導 ,  *テラヘルツ波 ,  *発光 ,  SN比 ,  帯域幅 ,  半導体 ,  ナノテクノロジー ,  相互作用 ,  アンテナ ,  *ナノ構造 ,  放射電力
準シソーラス用語： ナノアンテナ ,  ナノキャビティ ,  テラヘルツイメージング ,  テラヘルツ波発生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノアンテナ ,  光伝導アンテナ ,  plasクス ,  テラヘルツ

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナノ構造 ,  増強 ,  光伝導 ,  テラヘルツ