文献

J-GLOBAL ID：201802213124608906   整理番号：18A0035525

X-SBFEMに基づく非線形破壊数値モデル研究【JST・京大機械翻訳】

Study of numerical model of nonlinear fracture based on X-SBFEM

著者 (3件)： Fu Xingan (大連理工大学 海岸和近海工程国家重点実験室,遼寧 大連 116024;大連理工大学 建設工程学部 工程抗震研究所,遼寧 大連 116024) ,  Li Jianbo (大連理工大学 海岸和近海工程国家重点実験室,遼寧 大連 116024;大連理工大学 建設工程学部 工程抗震研究所,遼寧 大連 116024) ,  Lin Gao (大連理工大学 海岸和近海工程国家重点実験室,遼寧 大連 116024;大連理工大学 建設工程学部 工程抗震研究所,遼寧 大連 116024)
資料名： Dalian Ligong Daxue Xuebao  (Dalian Ligong Daxue Xuebao)
巻： 57  号： 5  ページ： 494-500  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0611A  ISSN： 1000-8608  CODEN： DLXUEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非線形破壊力学モデルの角度から、準脆性材料(コンクリート)の亀裂プロセス領域の有効なシミュレーションを行うことは、現在の研究焦点の一つである。拡張有限要素法(X-SBFEM)と拡張有限要素法(XFEM)と比例境界有限要素法(SBFEM)の2つの方法の優位性を考慮して,SBFEMによる亀裂先端の応力特異性問題を解き,XFEMを用いて非亀裂先端の変位場をシミュレートした。X-SBFEMにおける非線形破壊モデルを増加させるために,粘着力モデルに基づき,準脆性材料(コンクリート)の亀裂プロセスをシミュレーションするために,粘着力モデルに基づく線形重ね合わせ反復法を提案した。最後に、数値例として、単辺切欠き三点曲げ梁と四点せん断梁を用いて、亀裂過程区域のエネルギー散逸影響をシミュレーションし、提案方法の精度と応用効果を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切欠き ,  エネルギー散逸 ,  粘着力 ,  破壊力学 ,  重合せ ,  逐次近似 ,  亀裂 ,  *線形性 ,  有限要素法 ,  亀裂先端 ,  コンクリート
準シソーラス用語： 変位場 ,  応力特異性 ,  拡張有限要素法 ,  準脆性材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： extended scaled boundary finite element method (X-SBFEM) ,  stress intensity factor ,  cohesive traction ,  side-face traction ,  fracture process zone (FPZ)

分類 (2件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非線形 ,  破壊 ,  数値モデル ,  研究