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J-GLOBAL ID：201802213134493806   整理番号：18A0680247

新生児敗血症に合併する化膿性髄膜炎の発生率とその病原菌の特徴と臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Long Xiaohong (吉安市婦幼保健院新生儿科,江西 吉安,343000) ,  Long Wenxiang (吉安市婦幼保健院新生儿科,江西 吉安,343000) ,  Guo Jinghua (吉安市婦幼保健院新生儿科,江西 吉安,343000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 33  ページ： 118-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児敗血症における化膿性髄膜炎の発生率、病原菌の特徴、臨床特徴を分析する。方法:本論文では、当院で2016年8月~2017年7月に収容治療した50例の新生児敗血症を研究対象とし、回帰分析法を用いて、患児の薬剤感受性試験、カルテ、病歴などの臨床資料を分析した。新生児敗血症の合併化膿性髄膜炎の発生率及びその病原菌の特徴、臨床特徴を観察する。結果 50例の敗血症患児の中で、10例の患児は化膿性髄膜炎を合併し、発生率は20.00%であった;50例の患児から22株の病原菌が分離された。その中で、グラム陽性菌は12株、54.55%を占め、グラム陰性菌は10株で、45.45%を占めた。グラム陽性菌敗血症合併化膿性髄膜炎の患児の中で、上位3位は以下の通りである。肺炎球菌6株、検出率27.27%;B連鎖球菌は3株で,検出率は13.64%であった。黄色ブドウ球菌の2株が検出され,検出率は9.09%であった。グラム陰性菌敗血症合併化膿性髄膜炎の患児の中で、上位3位は以下の通りである。大腸菌の4株が検出され,検出率は18.18%であった。大腸菌は3株で,検出率は13.64%であった。肺炎桿菌は2株で,検出率は9.09%であった。患児の臨床特徴は発熱、呼吸困難、黄疸を主とする。対症治療後、9例は救急治療に成功し、1例は後遺症が出現した。結論:新生児敗血症は一定の確率で化膿性髄膜炎を併発し、新生児の生命安全を保証するため、臨床で発熱、呼吸困難などの臨床症状及び肺炎球菌、B連鎖球菌などの病原菌感染特徴を合理的に診断治療することにより、患児の予後を促進するために合理的な診断治療を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 黄色ぶどう球菌 ,  *新生児 ,  大腸菌 ,  病歴 ,  安全性 ,  *敗血症 ,  肺炎球菌 ,  グラム陽性菌 ,  感染 ,  呼吸困難 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 検出率 ,  患児 ,  *起因菌 ,  *発生率 ,  *新生児敗血症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新生児敗血症 ,  合併 ,  化膿性髄膜炎 ,  発生率 ,  病原菌 ,  臨床的特徴