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J-GLOBAL ID：201802213164107935   整理番号：18A2024845

セグメント化ビート変調法による心電図由来呼吸信号【JST・京大機械翻訳】

Electrocardiogram Derived Respiratory Signal through the Segmented-Beat Modulation Method

著者 (2件)： Pambianco Benedetta (Department of Information Engineering, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy) ,  Morettini Micaela (Department of Information Engineering, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 5681-5684  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 呼吸速度と変動性は健康状態変化の指標である。慢性疾患管理において,侵襲性を最小化し,快適性を最大化するために,着用可能な装置を使用することがますます望ましくなっている。しかし,すべての装着可能な装置は,呼吸(DAR)信号の直接取得のためのセンサを統合しない。これらの症例において,呼吸抽出は典型的に心電図(ECG)から間接的方法を通して行うことができる。本研究の目的は,ECG誘導呼吸(EDR)信号推定と呼吸周波数(RF)同定のための適切なツールとして,Segmented-Beat変調法(SBMM)に基づく単一ECG-リード手順を提案することである。臨床データは,20人の健康な被験者(‘sion)による2-リード(IとII)ECGとDAR信号の複合測定から成った。各呼吸に影響されたECGリードは,ECGサブトラクションによるEDR推定のために特別に設計されたSBMMベースの手順に提出された。EDRとDARからのRFは,Fourierスペクトルが0.07~1.00Hzの周波数範囲で最大値を持つ周波数として同定された。結果は,EDR信号からの個体群にわたる平均RF値(それぞれ0.27±0.09Hzと0.27±0.09Hzから誘導IとIIからの)が,DAR(0.28±0.09Hz)からのそれと有意に異ならないことを示した。さらに,RF同定の差(それぞれ,リードIとIIから0.01±0.03Hzと0.00±0.02Hz)は,0とは有意差がなかった。従って,SBMMベースの手順はEDR推定とRF同定に対してロバストで正確である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  信号推定 ,  *セグメンテーション ,  *心電図 ,  ロバスト性 ,  個体群 ,  センサ ,  減算 ,  周波数
準シソーラス用語： 有意差 ,  被験者 ,  健康 ,  着用 ,  健康状態 ,  呼吸速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： セグメント化 ,  ビート ,  変調 ,  心電図 ,  呼吸