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J-GLOBAL ID：201802213186027767   整理番号：18A0079449

非線形エネルギーハーベスティングによる無線電動通信の性能について【Powered by NICT】

On the performance of wireless powered communication with non-linear energy harvesting

著者 (5件)： Morsi Rania (Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nuernberg (FAU), Germany) ,  Boshkovska Elena (Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nuernberg (FAU), Germany) ,  Ramadan Esmat (Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nuernberg (FAU), Germany) ,  Ng Derrick Wing Kwan (The University of New South Wales, Australia) ,  Schober Robert (Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nuernberg (FAU), Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SPAWC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,時間スロットマルチアンテナ無線駆動通信(WPC)システムの性能,無線装置は最初のダウンリンクにおける発電所(PS)からの無線周波数(RF)エネルギーを収穫上り回線における情報受信局(IRS)への情報伝達を容易にするために,を解析した。本論文の主目的は,実用的なWPCシステムの設計のための洞察と指針を提供することである。この目的のために,最近提案されたパラメトリック非線形RFエネルギーハーベスティング(EH)モデル,実際のRF EH回路のエンドツーエンド非線形性を正確にモデル化することが示されている,を採用した。RF電力伝送効率を高めるために,無線装置上のエネルギー信号を集束するためにPSで採用されている最大比伝送。さらに,IRSで,最大比合成を用いた。瞬断確率と情報伝達の平均スループットを解析し,Nakagami-mは上り回線と下り回線チャネルのフェージングを仮定した。さらに,PS送信アンテナの数,IRS受信アンテナの数,PSの送信電力,フェージング重症度,無線デバイスの透過率,EH持続時間の関数としてシステム性能を研究した。添加では,最適伝送速度に対する固定点方程式と高いPS送信電力の漸近スループットを最大にする最適EH時間を得た。すべての解析結果は,シミュレーションにより確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *通信 ,  伝送速度 ,  非線形性 ,  スループット ,  チャネル ,  送信アンテナ ,  受信アンテナ ,  モデリング
準シソーラス用語： 送信電力 ,  最大比合成 ,  アップリンク ,  ダウンリンク ,  無線機 ,  *ワイヤレス ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  エネルギー変換装置  (LC01020U) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形 ,  エネルギーハーベスティング ,  無線