文献

J-GLOBAL ID：201802213191676001   整理番号：18A1576142

アタパルジャイト/炭素複合材料の調製とその有機物への吸着特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Palygorskite/Carbon Composites and Adsorption Properties on Organic Compounds

著者 (5件)： Chen Yueyun (東南大学能源与環境学院,能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,南京 210096) ,  Song Min (東南大学能源与環境学院,能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,南京 210096) ,  Cao Qingqing (東南大学能源与環境学院,能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,南京 210096) ,  Meng Fanyue (東南大学能源与環境学院,能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,南京 210096) ,  Sun Fei (東南大学能源与環境学院,能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,南京 210096)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 5  ページ： 1693-1698,1703  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アタパルジャイトと籾殻を原料とし、それぞれ酸、アルカリ、塩などの改質法により、一連のアタパルジャイト/炭素複合材料を調製し、BET、XRD、SEM、FT-IRなどのキャラクタリゼーション手段を用いて、調製した複合材料の表面構造の形態を分析した。吸着時間,投与量などの因子がフェノールの吸着性能に及ぼす影響を研究した。結果は,フェノールへの酸改質の効果が,0.8mol・L-1の酸濃度,4時間の酸性化時間,8.02mg・g-1の最大値に達することを示した。最後に、高温再生技術を用いて、フェノールを吸着した後の複合材料に対して再生実験を行い、複合材料の吸着能力は元の85.3%に回復し、良好な吸着再生効果が得られた。調製した複合材料はバイオマス廃棄物籾殻を原料とし、「廃治廃」の目的を実現した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  *パリゴルスカイト ,  酸性化 ,  廃棄物 ,  *複合材料 ,  キャラクタリゼーション ,  バイオマス ,  *有機物 ,  高温 ,  表面構造 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 吸着能力 ,  *吸着特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： palygorskite ,  rice husk ,  composite ,  adsorption ,  organic compound

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (5件)： アタパルジャイト ,  炭素複合材料 ,  調製 ,  有機物 ,  吸着特性