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J-GLOBAL ID:201802213199166931   整理番号:18A1723424

C_f/ZrB_2-SiC複合材料の微細構造と破壊挙動に及ぼす熱分解炭素被覆の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pyrolytic carbon coating on the microstructure and fracture behavior of the Cf/ZrB2-SiC composite
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巻: 44  号: 16  ページ: 19612-19618  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い焼結温度と界面相互作用は,ZrB_2-SiCセラミックにおける連続炭素繊維の強靭化効果を著しく劣化させた。望ましい特性を有する熱分解炭素被覆炭素繊維強化ZrB_2-SiC複合材料(C_f-PyC/ZrB_2-SiC)を,ナノZrB_2-SiCスラリーを用いて,続いて比較的低い焼結温度でスパークプラズマ焼結によって首尾よく達成した。作製したC_f-PyC/ZrB_2-SiC複合材料は,非脆性破壊特性を示し,受け取ったままの炭素繊維(C_F-a/ZrB_2-SiC)によって強化したZrB_2-SiC複合材料と比較して顕著な強化を示した。破壊靭性と臨界亀裂サイズは,それぞれ5.97±0.18~7.66±0.24MPa m~1/2と91.6~164.5μmに増加した。C_f-PyC/ZrB_2-SiC複合材料に対する1915J/m2の破壊の高い仕事が達成され,C_F-a/ZrB_2-SiC複合材料(463J/m2)のそれよりほぼ4倍高かった。多重強靭化機構は,亀裂偏向,繊維架橋,繊維引抜きおよび亀裂分岐のような強化に寄与した。本研究は,破壊の高い仕事を有する高性能繊維強化セラミック複合材料を製造するための実行可能なアプローチを提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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