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J-GLOBAL ID：201802213213320619   整理番号：18A0216763

PCR法による魚およびその製品中の魚介性成分の検出【JST・京大機械翻訳】

Establishment of PCR Method for Detection of Fish-Derived Ingredients in Fish and Fish Products

著者 (6件)： Cheng Yuehua (南京工業大学食品与軽工学院,江蘇南京,210009) ,  Lu Lixia (南京工業大学食品与軽工学院,江蘇南京 210009;江蘇省食品安全快速検測公共技術服務中心,江蘇南京 210009) ,  Li Yi (南京工業大学食品与軽工学院,江蘇南京 210009;江蘇省食品安全快速検測公共技術服務中心,江蘇南京 210009) ,  Xiong Xiaohui (南京工業大学食品与軽工学院,江蘇南京 210009;江蘇省食品安全快速検測公共技術服務中心,江蘇南京 210009) ,  Chen Xiaoyu (南京工業大学食品与軽工学院,江蘇南京,210009) ,  Zhang Yiqing (蘇州市食品薬品監督管理局,江蘇蘇州,215000)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 20  ページ： 279-285  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;迅速、特異的、敏感な魚源性成分のポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction、PCR)の測定方法を確立した。方法;魚のミトコンドリアゲノム12S rRNAにおける保存配列に基づいて、魚由来の特異的プライマーを設計し、PCR増幅を行い、魚由来成分の検出方法を確立した。24種類の魚及び鶏、牛、羊、豚、アヒル、エビの6種類のよく見られる魚製品の動物由来成分に対して特異性検査を行った。魚の肉を他の動物の肉に混入させ、混合後にDNAを抽出し、PCR増幅を行い、肉サンプルのレベルの検出感度を確定した。ソウギョのDNAを他の動物のDNAに混入させ、混合後のDNAをテンプレートとしてPCR増幅を行い、DNAレベルの検出感度を確定した。結果;この方法は特異性があり、魚源性成分に対して迅速に検出でき、検出感度は0.5%に達した。結論;本方法は食品中の魚源性成分を含むかどうかをスクリーニングすることができ、迅速な検査の目的を達成でき、食品の偽を守り、消費者の利益を守り、市場の秩序を規範化することに対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  ソウギョ ,  *水産食品 ,  アヒル ,  検出法 ,  消費者 ,  DNA【核酸】 ,  動物 ,  *PCR法
準シソーラス用語： 規範 ,  検出能 ,  特異性 ,  魚類製品 ,  保存配列 ,  ミトコンドリアゲノム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： polymerase chain reaction (PCR) ,  12S rRNA gene ,  fish-derived ingredients ,  detection ,  food

分類 (3件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  遺伝学研究法  (EC01020N) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： PCR法 ,  魚 ,  魚介