文献
J-GLOBAL ID:201802213222700914   整理番号:18A1524357

CTとMRIによる原発性鼻腔副鼻腔結節外鼻型NK/T細胞リンパ腫の臨床診断価値【JST・京大機械翻訳】

CT and MRI in the diagnosis of extra-nodal nasal type NK/T cell lymphoma originating in the nasal cavity or sinus
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 481-484  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3037A  ISSN: 1008-8199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】原発性鼻腔副鼻腔結節の外鼻型NK/T細胞リンパ腫(ENKTCL)の早期診断は困難であり,誤診率がある。本文は原発性鼻腔副鼻腔のENKTCLのCTとMRI所見を分析し、まとめ、CTとMRIによる原発性鼻腔副鼻腔ENKTCLの臨床診断価値を検討した。方法:2012年1月2017年12月の南京鼓楼病院の耳鼻咽喉頭頚部外科の13例の原発性鼻腔副鼻腔ENKTCLの臨床資料と画像データを回顧性分析した。CTスキャン、増強及びMRI単純スキャン、増強を行い、CT所見とMRI所見を分析した。結果:13例の患者のCTスキャンは鼻腔内の軟組織密度影を示し、腫瘍内の密度はまだ均一で、骨窓は骨質破壊を示し、主に鼻腔中線と副鼻腔領域の軟組織腫塊合併骨質破壊を示した。骨質破壊の多くは骨質浸潤性吸収であり、病変の軟組織範囲は骨質破壊範囲より明らかに大きい。10例のCT増強後、腫瘍は軽度から中度の不均一な増強を示した。10例の患者のMRI単純スキャン腫瘍はT1WI等の信号を示し、T2WIはやや高信号を呈し、強化後に軽度から中度の不均一な強化を呈した。10例患者は閉塞性副鼻腔炎、T1WIは低信号、T2WIは高信号を呈し、増強後辺縁は強化する。【結語】鼻腔副鼻腔のENKTCLのCTとMRI所見は,臨床症状と徴候によって特徴づけられる。通常のCTとMRI検査は病変の部位と浸潤範囲を正確に記述でき、臨床の早期診断と疾病予後の評価に重要な臨床意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

前のページに戻る