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J-GLOBAL ID:201802213233068981   整理番号:18A1401424

改良側壁開窓式上顎洞底挙上術による上顎後歯区切歯合併重度骨萎縮患者の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Application of modified lateral window for maxillary sinus floor augmentation
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 630-636  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3050A  ISSN: 1008-9292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:改良側壁開窓式上顎洞底挙上術による上顎後歯区切歯合併重度骨萎縮患者の治療効果を評価する。方法;2012年6月2014年10月、浙江大学医学院付属口腔病院に受診した上顎後歯区切歯合併重度骨萎縮患者55例を選択した。上顎洞側壁開窓操作において、通常の68mm垂直高さの卵円形骨窓を45mmの溝状骨窓に改良した。移植体の生存率を測定し、骨粉の垂直高さ、体積を測定し、その吸収率を計算し、関連の合併症を記録した。結果:同時期に86のインプラントを移植し、インプラントの累積生存率は97.67%(インプラント分析に基づく)と96.36%(患者分析に基づく)であった。術前の残存骨の高さは(4.7±2.6)mm、幅は(8.4±2.7)mmであった。移植部位の骨の高さは(16.1±2.5)mmで、修復時の骨の高さは(16.2±2.2)mmで、術後1年と2年の骨の高さはそれぞれ14であった。術後の骨粉の高さは(10.6±2.8)mmで、体積は(1569±745)mm3であった。術後半年以内の骨粉の高度吸収率は3.79%であり、体積吸収率は7.87%であった。術後1年での骨粉の高度累積吸収率は6.63%であり、体積累積吸収率は10.89%であった。5例の術中に、洞底粘膜小穿孔が発生し、Bio-Gideコラーゲン膜を用いて修復に成功した。結論;改良側壁開窓式上顎洞底挙上術は上顎後歯部欠損歯合併重度骨萎縮患者に高いインプラント生存率、良好な骨粉安定性及び低い合併症発生率がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 

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