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J-GLOBAL ID：201802213248223472   整理番号：18A0195201

マイクロ波無線電力伝送システムのためのレクテナ受信地域区分の研究【Powered by NICT】

A study of rectenna receiving area division for microwave wireless power transfer system

著者 (3件)： Kashimura Ryosuke (Graduate school of Industrial Technology, Nihon University, 1-2-1 Izumi-cho, Narashino, Chiba 275-8575, Japan) ,  Seki Tomohiro (Graduate school of Industrial Technology, Nihon University, 1-2-1 Izumi-cho, Narashino, Chiba 275-8575, Japan) ,  Sakaguchi Koichi (Graduate school of Industrial Technology, Nihon University, 1-2-1 Izumi-cho, Narashino, Chiba 275-8575, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APMC  ページ： 229-232  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,数mのような比較的近い距離無線電力伝送(WPT)システムは,行われている,これらのシステム標準化が進められている。しかし,膨大な透過損失のためのいくつかの十m以上の長い距離を伝達するWPTシステムを達成することは不可能である。さらに,WPTシステムのための送信局の放射パワーは隣接する無線通信システムを推定した。,WPTシステムにおける基地局送信アンテナのための狭いビームを用い,受信パネルを用いた全電力を受けることが可能である。ここでは,受信電力分布はレクテナのパネル受信で起こると仮定した。RF/DC変換効率はレクテナの整流性能を劣化させるために劣化した。この問題を解決するために,領域分割はレクテナの受信アンテナパネルにおける法ことを提案した。本論文では,均一な受信電力ベースであることを多領域分割法を調べた。例えば,レクテナのパネル部が三のとき,WPTシステム効率はレクテナパネルの均一なサイズ分割に4%以上を改善することが明らかになった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 整流 ,  パネル ,  *無線電力伝送 ,  *電力 ,  送信アンテナ ,  セグメンテーション ,  *マイクロ波 ,  基地局 ,  受信アンテナ ,  標準化 ,  放射電力 ,  *受信
準シソーラス用語： 変換効率 ,  受信電力 ,  *レクテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロ波 ,  無線電力伝送システム ,  レクテナ ,  研究