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J-GLOBAL ID：201802213258374899   整理番号：18A0334002

性差と従業員のサイバーセキュリティ挙動【Powered by NICT】

Gender difference and employees’ cybersecurity behaviors

著者 (6件)： Anwar Mohd (Computer Science, North Carolina A&T State University, Greensboro, NC 27411, USA) ,  He Wu (Department of Information Technology, Old Dominion University, Norfolk, VA, USA) ,  Ash Ivan (Psychology Department, Old Dominion University, Norfolk, VA, USA) ,  Yuan Xiaohong (Computer Science, North Carolina A&T State University, Greensboro, NC 27411, USA) ,  Li Ling (Information Technology & Decision Sciences, Old Dominion University, Norfolk, VA, USA) ,  Xu Li (Information Technology & Decision Sciences, Old Dominion University, Norfolk, VA, USA)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 69  ページ： 437-443  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セキュリティ違反は組織における一般的欠陥の多くはヒューマンエラーに起因していた。その結果,組織は従業員のセキュリティ意識と安全なサイバーセキュリティ行動に関係するそれらの能力を増加させる必要がある。多くの異なる心理的・社会的要因としては,従業員のサイバーセキュリティ挙動に影響する。探索する重要な研究問題は,どの程度への性別は,従業員のサイバーセキュリティ信念と行動に影響を与える要因を仲介する役割を果たす。静脈では,多様な組織の従業員の断面調査研究を実施した。心理社会的要因および自己申告サイバーセキュリティ挙動の間の関係における調節変数として性別の影響を評価するために構造方程式モデリングを使用した。著者らの結果は,性別がセキュリティ自己効力感(r= 0.435, p<0.001),事前の経験(r= 0.235, p<0.001)と計算機スキル(r= 0.198, p<0.001)におけるいくつかの効果とキューへの作用(r= 0.152, p<0.001)と自己申告サイバーセキュリティ挙動(r= 0.152, p<0.001)にほとんど影響しないことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 静脈 ,  ヒューマンエラー ,  *セキュリティ ,  *性差 ,  安全性
準シソーラス用語： 自己効力感 ,  構造方程式モデリング ,  自己報告 ,  心理社会的要因 ,  断面調査 ,  性別 ,  社会的要因 ,  心理 ,  *サイバーセキュリティ ,  *従業員 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 性差 ,  サイバーセキュリティ信念 ,  サイバーセキュリティ挙動 ,  サイバーセキュリティ行動モデル

分類 (4件)： 技術教育  (JA01050T) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  CAI  (JE09000G) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 性差 ,  従業員 ,  サイバーセキュリティ ,  挙動