文献

J-GLOBAL ID：201802213276478243   整理番号：18A0898230

大連市2003-2016年水痘症例疫学特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on epidemiological characteristics of varicella in Dalian from 2003 to 2016

著者 (3件)： Han Yinan (116021,大連市疾病預防控制中心免疫規画所) ,  Yang Yue (116021,大連市疾病預防控制中心免疫規画所) ,  Wang Xuyang (116021,大連市疾病預防控制中心免疫規画所)
資料名： Guoji Bingdu Xue Zazhi  (Guoji Bingdu Xue Zazhi)
巻： 24  号： 6  ページ： 393-397  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3936A  ISSN： 1673-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2003-2016年の大連市の水痘病の疫学的特徴を分析し,水痘の予防と制御の展開と対策調整の理論的基礎を提供する。方法:水痘病例、爆発、突発公共衛生事件の情報を中国疾病予防コントロール情報システムと現場流行病学調査記録から由来し、SPSSソフトを用いて資料に対して統計学的分析を行った。結果:2003-2016年大連市の累積報告水痘は33279例、平均発症率は37.91/10万.15歳以下の小年齢群住民は高リスク群であり、この年齢群の病例は総症例数の55.10%を占めた。患者は依然として学生を主(54.37%)とし、その次は幼児(18.27%)で、2003年から現在まで、大連市の累計報告の水痘爆発の流行状況は358件で、2005-2016年、1歳の児童の水痘ワクチン接種率は23.79%55.51%であった。結論:大連市の水痘ワクチンの接種率は比較的低かった。水痘の発病は冬春の2つの発病ピークがあり、近年の発病率は低下の傾向があるが、依然として高いレベルを維持している。目標集団の水痘ワクチン接種率を高め、発症率と爆発発生の数を減らす必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幼児 ,  *疫学 ,  *水痘 ,  住民 ,  中華人民共和国 ,  発病 ,  水痘ワクチン ,  冬 ,  患者 ,  統計解析 ,  衛生 ,  児童
準シソーラス用語： 接種率 ,  発生率 ,  *大連市 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Varicella ,  Epidemiological characteristics ,  Surveillance

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大連市 ,  水痘 ,  症例 ,  疫学 ,  特徴分析