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J-GLOBAL ID：201802213279321969   整理番号：18A0873164

肋間神経ブロックと胸椎傍ブロックの乳腺腫瘍に対する手術麻酔効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： He Yuezhen (佛山市禅城区中心医院麻醉科 广東佛山528000) ,  Li Zhipeng (佛山市禅城区中心医院麻醉科 广東佛山528000) ,  Liu Chuiliang (佛山市禅城区中心医院麻醉科 广東佛山528000) ,  Wang Meirong (佛山市禅城区中心医院麻醉科 广東佛山528000) ,  He Meiyi (佛山市禅城区中心医院麻醉科 广東佛山528000)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 24  ページ： 3812-3815  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳房腫瘍切除の鎮痛効果および術後鎮痛剤の消費量に及ぼす胸椎傍神経ブロックと肋間神経ブロックの効果を研究する。方法:60例の乳腺腫瘍切除手術の患者をランダムに胸椎ブロック群(PVB群)と肋間神経ブロック群(INB群)に分け、PVB群はT4椎傍間隙に20mL0.5%のロピバカインを与え、INB群はT26肋間から4mL0.5%のロピバカインをそれぞれ投与した。主な観察指標は操作時間、効果時間及び24時間以内の鎮痛薬物の消耗量であり、二次的な観察指標は術後疼痛スコア(NRS)、手術中のフェンタニルの使用量及び術後の悪心、嘔吐の発生情況である。結果:INB群の術後24時間のスフェンタニルの用量はPVB群に比べ顕著に低下し(P<0.05)、PVB群の初回鎮痛薬の投与時間(117.5±23.4)minと比べ、INB群のNRSスコアには有意差が認められなかった(P>0.05)が、術後4時間のNRSスコアには、術後4時間目のNRSスコアとPVB群のNRSスコアに有意差が認められなかった(P>0.05)が、両群の術後悪心と嘔吐の発生率に有意差は見られなかった(P>0.05)。【結語】肋間神経ブロックは,術後24時間のスフェンタニルの用量,術後4,6時間の安静時疼痛スコア,および術後4時間の運動疼痛スコアを減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嘔吐 ,  術後痛 ,  患者 ,  吐き気 ,  *神経ブロック ,  *胸椎 ,  鎮痛作用 ,  *麻酔 ,  鎮痛薬 ,  腫瘍切除 ,  切除術 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： スコア ,  *肋間神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (3件)： スフェンタニル ,  フェンタニル ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (5件)： 肋間神経ブロック ,  胸椎 ,  乳腺腫瘍 ,  手術 ,  麻酔