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J-GLOBAL ID:201802213296520515   整理番号:18A0644248

ユーカリの硫酸塩法による黒液リグニンの抽出とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Extraction and Characterization of Lignin from Kraft Pulping Black Liquor of Eucalyptus
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 18-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3360A  ISSN: 0254-508X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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硫酸法とエタノール硫酸法により、それぞれ、ユーカリノキ硫酸塩法により、黒液からリグニンを抽出し、硫酸リグニン(SL)とアルキド(CSL)を得、元素分析、赤外スペクトル、紫外スペクトル、核磁気共鳴スペクトル(1HNMR)により、SLとCSLを分析した。結果により、CSLは典型的な広葉樹材のリグニンの特徴を呈し、主にグアヤコール基ユニット(G)とシリンジ基ユニット(S)を含み、G-Sリグニン構造であることが明らかになった。CSLの主な結合はβ-O-4,β-1,β-5,β-βであり,多くの遊離カルボニル基,メトキシ基,ヒドロキシル基などの活性基を含んでいた。CSLの構成要素は主にC、H、O、Nであり、含有量はそれぞれ62.55%、557%、29.54%、0.15%で、その理論式はC10 H10.68O3.54N0.02である。硫酸法による黒液から直接抽出したSLと比較して、CSLのヘテロ官能基及びヘテロ分子はわずかに少なかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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木材化学 
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