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J-GLOBAL ID：201802213296572022   整理番号：18A1424115

C-SおよびC-Oカップリング反応のための高度に再利用可能な有機金属触媒としてのベーマイトナノ粒子上に固定された酸化ジルコニウム錯体【JST・京大機械翻訳】

Zirconium oxide complex anchored on boehmite nanoparticles as highly reusable organometallic catalyst for C-S and C-O coupling reactions

著者 (3件)： Ghorbani-Choghamarani Arash (Department of Chemistry, Ilam University, PO Box 69315516, Ilam, Iran) ,  Seydyosefi Zeinab (Department of Chemistry, Ilam University, PO Box 69315516, Ilam, Iran) ,  Tahmasbi Bahman (Department of Chemistry, Ilam University, PO Box 69315516, Ilam, Iran)
資料名： Applied Organometallic Chemistry  (Applied Organometallic Chemistry)
巻： 32  号： 8  ページ： e4396  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0416A  ISSN： 0268-2605  CODEN： AOCHEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ベーマイトナノ粒子を,不活性雰囲気なしで市販の材料を用いて水中で簡単で安価な方法で調製した。次に,ベーマイトナノ粒子の表面を3-メルカプトプロピルトリメトキシシランを用いて修飾し,次に酸化ジルコニウムを修飾表面上に担持した。走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光法,熱重量分析及び誘導結合プラズマ法を用いて,ベーマイトナノ粒子(Pr.S-ZrO@ベーマイト)上に担持した酸化ジルコニウムを特性化した。Prの触媒応用。S-ZrO@ベーマイトを,エーテルおよびスルフィド誘導体などの価値ある化合物の合成のためのC-OおよびC-Sカップリング反応において研究した。全ての生成物は良好~優れた収率で得られ,触媒は回収され,触媒効率の著しい損失なしに数回再利用できた。さらに,酸化ジルコニウムは交差カップリング反応の触媒としてほとんど使用されない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *酸化 ,  *触媒 ,  *ベーマイト ,  プラセオジム ,  交差カップリング反応 ,  エーテル ,  FTIR分光法 ,  *ナノ粒子 ,  熱重量分析 ,  硫化物 ,  *酸化ジルコニウム ,  *再利用 ,  キャラクタリゼーション

著者キーワード (5件)： ベーマイトナノ粒子 ,  C-OおよびC-Sカップリング反応 ,  エーテル ,  硫化物 ,  酸化ジルコニウム

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (1件)： 3-メルカプトプロピルトリメトキシシラン

タイトルに関連する用語 (7件)： カップリング反応 ,  再利用 ,  有機金属触媒 ,  ベーマイト ,  ナノ粒子 ,  酸化 ,  ジルコニウム錯体