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J-GLOBAL ID:201802213299191465   整理番号:18A2150133

拡大内視鏡的切除基準を満たす早期胃腺癌におけるリンパ節転移のリスク評価【JST・京大機械翻訳】

Risk assessment of lymph node metastases in early gastric adenocarcinoma fulfilling expanded endoscopic resection criteria
著者 (9件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 912-918  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早期胃癌(EGC)は低いリンパ節転移率(LNM)を示すことが知られている。D2リンパ節郭清による胃切除は,通常EGCに対して治療的である。内視鏡下粘膜下解離(ESD)は古典的基準を満たす病変に対する良く受け入れられた治療法である:潰瘍化なしに20mm以下の粘膜分化腺癌を測定する。ESDに対する拡張基準は,日本からの大規模胃切除シリーズからのヌルLNM率に基づいて提案されている。LNM患者は西洋センターで報告されており,拡張基準の検証の必要性を高めている。本研究の目的は,ESDに対する拡張基準を満たしたEGC患者の胃切除標本におけるLNMのリスクを評価することであった。著者らは39年の遡及的コホートにおけるEGCのための胃切除を受けた患者のLNM病期を含む胃切除標本の評価を行った。合計389の外科標本を含んだ。それらから,135は内視鏡的切除のための基準を満たした。古典的基準を有する31人の患者のいずれもLNMを有しなかった。拡張基準を有する104名の患者から,3名はLNM(n=104[2.9%],95%信頼区間,7%~8.6%)を有し,それらの全ては潰瘍化なしで未分化腫瘍を有し,20mm未満を測定した。ESDに対する拡張基準が満たされるとき,EGCにおけるLNMのリスクは小さい。LNMリスクに対する拡張基準の精密化は,ブラジルのコホートにおいて望ましい可能性がある。一方,胃切除による内視鏡治療を補完する決定は,周術期罹患率と死亡率の個々のリスクを考慮しなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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