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J-GLOBAL ID：201802213310127298   整理番号：18A0481452

「Z」形状センサクラスタを持つ異方性板の音響源の局在化【Powered by NICT】

Acoustic source localization in anisotropic plates with “Z” shaped sensor clusters

著者 (3件)： Yin Shenxin (Dept. of Acoustics and Microwave Physics, College of Physics, Jilin University, Changchun 130012, China) ,  Cui Zhiwen (Dept. of Acoustics and Microwave Physics, College of Physics, Jilin University, Changchun 130012, China) ,  Kundu Tribikram (Dept. of Civil Engineering and Engineering Mechanics, University of Arizona, Tucson, AZ 85721, USA)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 84  ページ： 34-37  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： わずか四~八センサの助けを借りて到来時間差(TDOA)からの板において音源を局在化するために提案した新しいセンサクラスタ配向。この技術は等方性及び異方性板内の音源を局在化するために板材料特性の事前知識もセンサの高密度アレイを必要としなかった。板の小領域と板の他の場所での第二Z型クラスタ上での「Z」の文字(Λ)の形におけるクラスタにおける四個のセンサを配置することにより達成された。実験結果は,この新しい構成を持つ音響源を正確に位置決めできることを示した。異方性板における音響源局在化に対して必要なセンサの数を減少させる。原理的に一つのクラスタは実験誤差の存在における正確な音源定位のための実験誤差の存在下での音響源の位置決めを行うことが可能が二つのそのようなZ型クラスタが必要である。現在利用可能な技術では全部で9のセンサを持つ三L型クラスタは音源定位における信頼性の同じレベルを達成するために必要である。このように,提案した新しい方法は,音源を予測する確実で高精度な1(9年から8年まで)によるセンサの数を減少させる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クラスタ ,  信頼性 ,  等方性 ,  *異方性 ,  音像定位 ,  *センサ ,  *音源
準シソーラス用語： 時間差 ,  高精度 ,  高密度 ,  事前知識 ,  TDOA ,  到着時間 ,  *局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 音響源の局在化 ,  異方性板 ,  到着の時間差 ,  L型クラスタ ,  アコースティックエミッション

分類 (2件)： 音響の励起・発生  (BB03020V) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： クラスタ ,  音響源 ,  局在化