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J-GLOBAL ID：201802213345900912   整理番号：18A1736436

アヒルIFN-βプロモーター二重ルシフェラーゼレポーター遺伝子システムの構築と活性検出【JST・京大機械翻訳】

Construction and activity detection of dual luciferase reporter gene system for duck IFN-β promoter

著者 (5件)： Gao Quanxin (上海市宝山区動物疫病預防控制中心,上海,201900) ,  Liu Yunxia (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海200240) ,  Cheng Yuqiang (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海200240) ,  Yan Yaxian (上海交通大学農業与生物学院,上海市獣医生物技術重点実験室,上海200240) ,  Sun Jianhe (上海市宝山区動物疫病預防控制中心,上海,201900)
資料名： Shanghai Nongye Xuebao  (Shanghai Nongye Xuebao)
巻： 34  号： 3  ページ： 66-71  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2978A  ISSN： 1000-3924  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 6つの異なる長さのアヒルIFN-βプロモーターDNA断片をPCR法により増幅し,ルシフェラーゼレポータープラスミドpGL3.0に連結し,6つのアヒルIFN-βプロモーターを含むレポータープラスミドを構築した。レポータープラスミドpRL-TKをDEF細胞にトランスフェクトし,ルシフェラーゼ活性を測定した。その結果;アヒルIFN-βプロモーターの全長を含むレポータープラスミドpGL-IFN-β-1593は,効果的に刺激物に活性化された。短縮研究により、390bpのアヒルIFN-βプロモーターを含むレポータープラスミドpGL-IFN-β-453のルシフェラーゼ活性は全長とほぼ一致し、しかもある程度に冗長塩基の悪影響を低減でき、そのため、このプラスミドはアヒルIFN-βプロモーター活性の検出に用いることが分かった。本研究で確立したルシフェラーゼ二重レポーター遺伝子系に基づくアヒルIFN-βプロモーター活性の検出方法は、後続のアヒルIFN-β通路研究に検査ツールを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レポーター遺伝子 ,  *アヒル ,  検出法 ,  *プロモーター領域 ,  *ルシフェラーゼ ,  冗長性 ,  刺激物 ,  PCR法 ,  プラスミド
準シソーラス用語： プロモーター活性 ,  ルシフェラーゼ活性 ,  DNA断片 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： アヒル ,  プロモーター ,  ルシフェラーゼ ,  レポーター遺伝子 ,  構築 ,  活性