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J-GLOBAL ID:201802213346130225   整理番号:18A1474374

フッ素樹脂と接着加工技術-包装材に使われるヒートシール,溶着の事例を中心に-

著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 187-191  発行年: 2018年08月01日 
JST資料番号: L1730A  ISSN: 0918-5283  CODEN: NHGIEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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フッ素樹脂は,C-F結合の特徴から耐熱性,耐薬品性,離型性等のユニークな材料特性があり,食品分野から半導体産業,自動車産業をはじめいろんな分野での利用がされている。一方,化学的に安定な材料であるため反応性が低く,成形加工温度も高温での加工が必要とされるため,接着を行うことが容易にできない。本稿では,代表的なフッ素樹脂で利用されている接着加工技術の概要を示した後,包装材のシール成形に使用される加工技術について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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包装材料  ,  機械加工,仕上げ一般 
引用文献 (3件):
  • 里川孝臣編「ふっ素樹脂ハンドブック」、日刊工業新聞社、1990
  • 日本弗素樹脂工業会編「ふっ素樹脂ハンドブック」、日本弗素樹脂工業会、2014(改訂13版)
  • LAWPコンソーシアム URL: http://www.campuscreate.com/law/laser/laser_03.html
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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