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J-GLOBAL ID：201802213357039573   整理番号：18A1051387

自律訓練法標準練習と消去動作による生理・心理状態の変化動態-二次元気分尺度・2項目版を用いた検討-

Dynamics of Change in Psychophysiological States during Autogenic Standard Exercise and Light Exercise after Practice-Using the Two-Dimensional Mood Scale Two Item Version-

著者 (6件)： 稲垣和希 (筑波大 大学院人間総合科学研究科) ,  高野美穂 (筑波大 体育系) ,  吉田昌宏 (筑波大 大学院人間総合科学研究科) ,  雨宮怜 (筑波大 体育系) ,  松浦佑希 (筑波大 大学院人間総合科学研究科) ,  坂入洋右 (筑波大 体育系)
資料名： 自律訓練研究  (Japanese Journal of Autogenic Therapy)
巻： 37  号： 1-2  ページ： 3-16  発行年： 2017年12月31日 
JST資料番号： L0128A  ISSN： 0913-4964  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自律訓練(AT)時の精神生理学的変化と心理学的状態の動を,2...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *二次元気分尺度 ,...

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分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  精神療法  (GR04030O)

引用文献 (22件)：

• 佐々木雄二 : 自律訓練法の臨床, 岩崎学術出版, 1996.
• 松岡洋一, 松岡素子 : 自律訓練法, 日本評論社, 1999.
• 杉江 征 : 自律訓練法による精神生理的変化 (笠井 仁, 佐々木雄二 (編) : 現代のエスプリ 自律訓練法), 98-109, 2000.
• 宮松直美, 祖父江育子, 松田宣子, 早川和生, 上羽康之 : 高ストレス状態の大学生における自律訓練法によるストレス過程の変化, 神戸大学医学部保健学科紀要, 20, 11-20, 2004.
• 坂入洋右 : 自律訓練法の不安低減効果と練習中の諸反応, 催眠学研究, 39(1), 12-17, 1994.

タイトルに関連する用語 (7件)： 自律訓練法 ,  標準 ,  練習 ,  消去動作 ,  生理 ,  心理状態 ,  二次元気分尺度