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J-GLOBAL ID:201802213376952568   整理番号:18A1322780

右半結腸癌全結腸腸間膜切除術と中央血管結紮の併用と伝統結腸癌根治術の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号: 24  ページ: 3781-3783  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】右半結腸癌の治療における中央血管結紮(CVL)と従来の根治術を併用した全結腸腸間膜切除(CME)の効果を比較する。【方法】2014年6月2016年9月に,CMEとCVLの併用による右半結腸癌患者80名を,観察群として登録した。2群患者のリンパ節郭清結果と手術関連状況、結腸完全性、術後合併症の発生状況を比較する。結果:観察グループ患者の手術郭清リンパ節の数は対照グループより明らかに多く、有意差があり(P<0.05)、その中の観察グループのDukesA期患者は対照グループと比べ、有意差が全くなかった(P>0.05)が,DukesB期とC期の患者は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間で手術時間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群患者の術中出血量、術後排気時間、術後ドレナージ時間、術後入院時間はいずれも対照群患者より明らかに小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の結腸腸間膜破損率は3.75%(3/80)で、対照群の患者は55.13%(43/78)で、群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の術後合併症の発生率は11.25%(9/80)で、対照群の患者は23.08%(18/78)で、2群を比較すると統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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