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J-GLOBAL ID:201802213397187276   整理番号:18A0976022

10歳女性患者における尿管腎う接合部閉塞に対する腹腔鏡下尿管形成術:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic ureterocalicostomy for ureteropelvic junction obstruction in a 10-year-old female patient: a case report
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 247  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7312A  ISSN: 1756-0500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】尿管形成術は,主に失敗した腎う形成術または完全腎内骨盤を有する症例において示される。成人で報告されたいくつかの症例シリーズがあるが,小児症例における腹腔鏡下尿管切開術はほとんど報告されていない。著者らは,アジアの女性の子供における尿管骨盤接合部閉塞のための純粋な腹腔鏡下尿管切開術の症例を報告する。症例は10歳の女性患者で,血尿による右高悪性水腎症と右腎結石により当院に紹介された。皮質の薄化,特に低いカリックスにおいて,完全腎内骨盤のため腹腔鏡下腎う切開術と尿管切開術が示された。経腹膜アプローチを,4つのトロッカーを用いて側方側面に実装した。腎門を露出させた後,腎結石を尿管骨盤接合部で小縦切開を行うことにより結石破砕なしに摘出した。その後尿管を離断し,腎うを閉鎖した。2cmの切開を低いカリックスで行った。5-0吸収性縫合を用いて,手術様式で尿管-cal骨吻合を完了した。手術時間は379分であった。術後経過は良好であった。術後画像検査で右水腎症の著明な改善を認めた。【結論】腹腔鏡下尿管切開術は,小児集団においてさえ,複雑な尿管骨盤接合部閉塞を有する選択された患者のための安全で実行可能な治療である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法 
引用文献 (14件):
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