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J-GLOBAL ID:201802213415418169   整理番号:18A1489076

DPP4活性はPCOSにおいて増加するか?【JST・京大機械翻訳】

Is DPP4 activity increased in PCOS?
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 673-675  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2874A  ISSN: 1871-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP4)は内臓脂肪におけるより大きな発現を伴うアディポカインであり,インシュリン抵抗性(IR)と関連する。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)もIRと関連する。本研究はPCOSにおけるDPP4活性を評価することを目的とした。30人のPCOS患者を28人の健康な女性と比較した。二重X線吸収測定(DXA)による体組成,DPP4の血漿活性および生化学的変数を実行した。すべての参加者は,インシュリンとグルコース分析のために経口ブドウ糖負荷試験を受けた。DPP4活性は両群で類似していた(PCOS5823±926対対照5501.8±975;p=0.20)。PCOS患者は,テストステロン濃度の増加(55対25,p<0.01)に加えて,より低いレベルのSHBG(32対47,p=0.02)およびMatsuda指数(15.6対20.4,p=0.03)およびより高いHOMA-IR(2.8対1.7,p<0.01)を示した。DPP4はHbA1c(r=0.279,p=0.03),HDL-c(r=-0.28,p=0.03)及びSHBG(r=-0.256,p=0.05)と相関した。PCOSはIRおよび高アンドロゲン性として良く特性化されたが,DPP4はこの群では異ならなかった。しかしながら,DPP4とIRのマーカーの間の関係が見出された。より多くの研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内分泌系の基礎医学  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 
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