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J-GLOBAL ID:201802213418272990   整理番号:18A0757019

ヘキサミンベースMOFからの高Nドープ炭素材料の調整:Naイオン貯蔵におけるN配置の役割に関する優れた性能と新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

Tailoring Highly N-Doped Carbon Materials from Hexamine-Based MOFs: Superior Performance and New Insight into the Roles of N Configurations in Na-Ion Storage
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: e1703548  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高度にNドープした炭素材料(HNC)を調製し,Naイオン貯蔵性能に及ぼすNドーパントの影響を決定するために,HNCの調製における新しい効率的な前駆体として,ヘキサアミンベースの金属-有機フレームワークを用いた。HNCは2Ag~(-1)(≒8C)及び5Ag~(-1)(≒20C)でそれぞれ160及び142mAhg-1の可逆容量を有し,500サイクル後に145及び123mAhg-1の値を維持し,優れた速度及び長期サイクル性能を示した。系統的解析に基づいて,Naイオン貯蔵における異なるN配置の役割に関する新しい洞察を提案した。ピリジン-N(N-6)とピロール-N(N-5)へのNaイオンの吸着は完全に不可逆的であるが,グラファイト-N(N-Q)への吸着は部分的に可逆的であり,N-オキシド(N-O)への吸着は完全に可逆的である。より重要なことに,N-6/N-Q比は,有機前駆体のその場熱分解から調製したN-ドープ炭素に対するN配置と炭素組織の間の関係を反映する固有のパラメータである。サイクル安定性とレート性能はN-6/N-Q比の減少と共に改善した。したがって,本研究はナトリウムイオン電池に対して高性能を有するNドープ炭素電極の設計に対して非常に重要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般  ,  二次電池  ,  金属薄膜 

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