コイン電池スーパーキャパシタのためのパラジウムナノ粒子を担持したアンモニア強化graphene/CNT被覆ポリアニリンナノファイバー複合材料【Powered by NICT】

Mensing Johannes Philipp; Lomas Tanom; Tuantranont Adisorn

文献

J-GLOBAL ID：201802213429692613 整理番号：18A0421444

コイン電池スーパーキャパシタのためのパラジウムナノ粒子を担持したアンモニア強化graphene/CNT被覆ポリアニリンナノファイバー複合材料【Powered by NICT】

Ammonia strengthened graphene/CNT-wrapped polyaniline-nanofiber composites loaded with palladium nanoparticles for coin cell supercapacitors

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=18A0421444&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A0421444&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=B0535B") }}

著者 (3件)： , ,
資料名：
巻： 263 ページ： 17-25 発行年： 2018年
JST資料番号： B0535B ISSN： 0013-4686 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

高い比静電容量,エネルギー密度と電力密度と高いサイクル安定性を持つスーパーキャパシタは本研究で実証した。新しく開発したパラジウムナノ粒子担持した還元酸化グラフェン/CNTヒドロゲル(rGO/CNT@Pd)を合成し,組み合わせたポリアニリンナノファイバー(rGO/CNT@Pd + PANI Nf)であった。調製した材料を水熱法で合成した酸化グラフェンとPdCl_2を同時に低減した。プロセスにおける予め合成したPANIナノファイバーは,PANIを導入し,電気化学的試験中の膨潤/収縮損傷を防止する効果的に3D rGO/CNTマトリックスの形成をもたらした。その後アンモニア処理はスーパーキャパシタのサイクル安定性を改善し,3Dマトリックスの強化をもたらした。走査及び透過型電子顕微鏡ならびにX線回折とRaman分光法を用いた材料の特性化を行い,rGO/CNTヒドロゲル中のPdナノ粒子形成と均一な分布が観察された。材料はCR2032コイン型電池スーパーキャパシタを構築するために使用され,2M H_2SO_4電解質と電極サイクリックボルタンメトリーと定電流充放電により試験した。アンモニア強化rGO/CNT@Pd+PANI Nfは611.8Fg~( 1)の比静電容量と1.5Ag~( 1)の電流で85Wh kg~( 1)と10.2kW kg~( 1)のエネルギーとパワー密度を有する優れた電気化学的性能を示した。アンモニア処理は複合材料のサイクル寿命を効果的に増加させたと静電容量の84.3%が10000回の充放電サイクル後も保持された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

, , , , , , , , ,
, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： , , ,

静電機器 , 炭素とその化合物

, , , , , , , ,

前のページに戻る