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J-GLOBAL ID：201802213429964981   整理番号：18A1508446

顎関節補綴性能評価のための顎運動を研究するための咀嚼筋の3D有限要素モデル【JST・京大機械翻訳】

A 3D Finite Element Model of Mastication Muscles to Study the Jaw Movement for TMJ Prosthesis Performance Evaluation

著者 (3件)： Omidi Alireza (University of Tehran, Department of Mechanical Engineering, Tehran, Iran) ,  Ali Nazari Mohammad (University of Tehran, Department of Mechanical Engineering, Tehran, Iran) ,  Jeannine Christophe (Claude Bernard Lyon University, Faculty of Odontology, Lyon, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICBME  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,顎関節置換術を行った下顎骨と比較して,下顎骨の下顎運動を調べるために,3D有限要素解析を行った。人工TMJを下顎骨の左condy部に置換し,出力を調査した。結果は,顎の動きが完全なモデルと一致することを明らかにした。モデルの幾何学は,健康な頭蓋骨のCTスキャン画像を通して得て,筋肉繊維の7つの束は,解剖学的データの後,それらの適切な位置に挿入した。最後に,有限要素モデルを構築して,顎運動を異なる筋肉活性化の下でシミュレーションした。次の段階で,TMJ人工器官をその適切な位置に移植し,同じシミュレーションを行った。結果は,両モデルが同じ筋肉活性化下で同じ範囲の運動を生成することを示した。さらに,TMJ人工器官によるcondyの置換は,TMJインプラントの設計が,実際の状況と運動学的類似性を生み出すが,結果として生じる応力分布は,特に締め付けネジ周辺で完全に異なることを明らかにした。手術操作による筋肉除去により,モデルは同じ範囲の運動を生成するための筋力再分布の効果を予測することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再分布 ,  *人工関節置換術 ,  下顎骨 ,  解剖学 ,  応力分布 ,  計算機トモグラフィー ,  *三次元 ,  *咀嚼筋 ,  人工臓器 ,  *顎運動 ,  画像
準シソーラス用語： 筋肉活性化 ,  健康 ,  下顎運動 ,  *FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 顎関節 ,  補綴 ,  性能評価 ,  顎運動 ,  研究 ,  咀嚼筋 ,  3D ,  有限要素モデル