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J-GLOBAL ID:201802213436788775   整理番号:18A0813952

Penaeus monodonデンソウイルス検出によるウシエビPenaeus monodonの肝膵臓の針生検【JST・京大機械翻訳】

Needle biopsy of the hepatopancreas of the black tiger shrimp Penaeus monodon with Penaeus monodon densovirus detection
著者 (9件):
資料名:
巻: 490  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エビの肝膵臓はいくつかの病原体の標的器官である。肝膵臓疾患の診断は,通常,臓器の分離を必要とし,その過程はエビを犠牲にすることを避けることができない。動物の生命を節約するために,本研究は,生検プロセスによってエビからの肝膵臓組織を取ることを目的とした。黒クルマエビエビPenaeus monodonの32の雌雄成熟成虫をエビモデルとして用い,それらの肝膵臓組織の小片を針生検により採取した。針貫通の特異的位置は,心臓と鰓への損傷を避けることが示唆された。エビの甲apの外側の視点から,この位置は,roの最後の背側脊椎から甲apの後部縁まで引き出された線のro側端から1/3であった。トップビューから,この点は,側肢に向かうcarの正中線から引き出された線の内側4分の1に位置していた。針は,肝膵臓に1cmの深さで垂直に挿入され,組織の小部分は急速に注射器に引き抜かれた。手術後,エビを飼育タンクに放出し,2か月間死亡率または罹患率を観察し,その間,すべてのエビが生存し,明らかに健康なままであった。生検から採取した肝膵臓組織を,ポリメラーゼ連鎖(PCR)反応法,新鮮な塗抹標本および組織学のために処理した。PCRは,試料の40%にPenaeus monodon densovirus(PmoDNV)の存在を明らかにした。新鮮な塗抹標本および組織学は,PCR陽性試料におけるPmoDNV封入体と同様に,細胞形態および組織学的特徴の良好な質を明らかにした。本研究は,病原体を検出するための肝膵臓の針生検,またはエビにおけるこの器官の健康状態を評価することが,少なくともP.monodonにおいて可能であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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魚類以外の水産動物 
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