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J-GLOBAL ID:201802213471589852   整理番号:18A0335053

鈍頭物体後方の旗の動力学【Powered by NICT】

Dynamics of a flag behind a bluff body
著者 (3件):
資料名:
巻: 71  ページ: 1-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0480A  ISSN: 0889-9746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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旗のような弾性構造物の流れ誘起振動は複雑な結合機構と応用可能性エネルギーハーベスティングのために最近注目を集めている。両空気と水の流れのために,下流,従来のフラグと逆止の二種類,正中線の動力学に及ぼす上流鈍頭物体の影響を実験的に調べた。従来止とは対照的に,逆止の後縁を固定し,その前縁が自由に動ける状態にある。煙可視化と粒子画像流速測定法を用いて,鈍頭物体からの渦放出の旗の相互作用も同定した。鈍頭物体の進展に伴って,従来の旗は二つの異なる周期的フラッピングモードを示した。鈍頭物体と得られた基本モードからの渦放出と同期は鈍頭物体後方の正中線上にある従来のフラグのための低自由速度範囲に現れるが,中線から従来の旗は高い自由流速度範囲におけるフラッタ不安定性による第二高調波モードを示した。一方,逆止は中線で与えられた位置での発散安定性によるロックインプロセスによる小振幅フラッピングモードと大振幅フラッピングモードの両方を明らかにし,鈍頭物体からもっと離れている。しかし,大振幅フラッピングモードのみが正中線から逆止で観察された。逆止は大振幅フラッピングを始めた時臨界自由流速度は,その相対的流れ方向と横方向位置に依存するにもかかわらず,フラッピングモードにおける旗はその相対位置に関係なく同様の最大振幅と周波数パターンを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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物体の周りの流れ 
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