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J-GLOBAL ID：201802213476607984   整理番号：18A1805501

動的増強低コヒーレンス干渉法【JST・京大機械翻訳】

Dynamically enhanced low-coherence interferometry

著者 (2件)： Mitsui Takahisa (Research and Education Center for Natural Sciences and Department of Physics, Hiyoshi, Keio University, Yokohama 223-8521, Japan) ,  Aoki Kenichiro (Research and Education Center for Natural Sciences and Department of Physics, Hiyoshi, Keio University, Yokohama 223-8521, Japan)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 89  号： 9  ページ： 094302-094302-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不均一媒体の研究において,それに影響することなく材料の内部を研究する方法の利用可能性は価値がある。光コヒーレンストモグラフィーは,半透明物体の深さ分解画像を非侵襲的に提供することにより,このような機能性を提供する。これは医学において特に有用であり,研究だけでなく臨床診療においても使用されている。光コヒーレンストモグラフィーはその反射率により各断面積を特徴付ける。光コヒーレンストモグラフィーの基礎となる基本物理原理は低コヒーレンス干渉法であり,横方向走査と結合して断面積を生成する。利用可能であれば,各断面に関するより詳細な情報を得ることが明らかに望ましい。低コヒーレンス干渉法における全深さのゆらぎスペクトルを測定するシステムを開発した。各断面に対するより多くの情報を提供することにより,これは組織特性化および病理学的診断において原理的に有効である。このシステムは,低コヒーレンス干渉測定データの時間依存性を用いて,各深さにおけるゆらぎスペクトルを得た。さらに,雑音低減を適用して,ショット雑音のような望ましくない雑音のないスペクトルを得た。これは信号を交換できる。測定システムを外部刺激なしの試料に適用し,試料の深さ分解熱ゆらぎスペクトルを得た。これらのスペクトルを対応する理論的予測と比較し,一致することを見いだした。測定システムは,低コヒーレンス干渉計において検出器を二重化する必要があるが,他の装置を必要としない。測定は10~100秒で行った。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゆらぎ ,  時間依存性 ,  計測システム ,  *干渉測定 ,  画像 ,  反射率 ,  雑音低減 ,  予測 ,  *コヒーレンス ,  検出器 ,  スペクトル ,  透明材料 ,  断面積 ,  干渉計
準シソーラス用語： 光コヒーレンストモグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光学情報処理  (BD03060T) ,  核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 増強 ,  コヒーレンス ,  干渉法