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J-GLOBAL ID:201802213482054220   整理番号:18A0718622

リチウムイオン電池の速度とサイクル性能を向上させるための複合電極としての炭素ナノ繊維ネットワークにより安定化されたCoCO_3マイクロメータ粒子【JST・京大機械翻訳】

CoCO3 micrometer particles stabilized by carbon nanofibers networks as composite electrode for enhanced rate and cyclic performance of lithium-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 270  ページ: 22-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素ナノ繊維(CNFs)によって支持された金属ベース材料のハイブリッドは,可逆的エネルギー貯蔵装置における潜在的応用を有する。本研究では,CNFsのネットワーク中で安定化した4種類のCoCO_3マイクロメータ粒子を設計し,ソルボサーマル法を用いて合成した。立方晶-CoCO_3/CNF,球状-CoCO_3/CNF,スピンドル-CoCO_3/CNF及びダンベル-CoCO_3/CNFの複合電極は,それぞれ1190,987,1193及び1108mAhg(-1)の初期比容量を示し,100サイクルで503,584,666,551mAhg(-1)を保持した。裸の紡錘体CoCO_3は1588mAhg(-1)の最大容量を示すが,CNFsの担体なしでのCoCO_3は100サイクルで140mAhg(-1)のままである。Spindle-CoCO_3/CNF複合電極は最良のレート性能を示し,電流密度1.0Ag(-1)で507mAhg(-1)を供給した。ex-situ電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM)画像は,CNFsがリチウム化/脱リチオ化サイクルの間にCoCO_3の体積変化を弾性的に緩衝することを示した。基板としてのCNFsは,サイクル性能を促進するために体積変化を緩衝するレート能力と有効マトリックスを改善するために優れた導電性チャネルを提供する上で重要な役割を果たす。本研究は,非常に可逆的なリチウム貯蔵デバイスにおける潜在的応用のために,CoCO_3/CNFのハイブリッド構造を合成し,最適化するための拡張可能なアプローチを提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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