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J-GLOBAL ID：201802213485815189   整理番号：18A0674471

2006年から2015年までの上海市浦東新区における突発的公共衛生事件の流行特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of emergency public health events in Pudong New Area of Shanghai, 2006-2015

著者 (4件)： Xie Yanxin (上海市浦東新区疾病預防控制中心,復旦大学浦東預防医学研究院,上海200136) ,  Xie Zhenyu (上海市浦東新区疾病預防控制中心,復旦大学浦東預防医学研究院,上海200136) ,  Sun Qiao (上海市浦東新区疾病預防控制中心,復旦大学浦東預防医学研究院,上海200136) ,  Fu Yifei (上海市浦東新区疾病預防控制中心,復旦大学浦東預防医学研究院,上海200136)
資料名： Shiyong Yufang Yixue  (Shiyong Yufang Yixue)
巻： 24  号： 10  ページ： 1161-1164  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3799A  ISSN： 1006-3110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2006年から2015年までの上海市浦東新区における突発的公衆衛生事件の流行特徴を分析し、突発事件の予防と制御のために根拠を提供する。方法:2006年から2015年までの浦東新区における突発的公衆衛生事件ネットワークの直報データを収集し、流行病学的方法を用いて分析した。結果:2006年から2015年にかけて、浦東新区は突発的公衆衛生事件93例を報告し、発病したのは1 923人、死亡48人、一般の事件を主とし、報告数は2008年、2013年に多く、年々減少傾向を呈した。5年前に伝染病事件を主とし、後5年に環境因子事件をはじめとし、39.8%は伝染病事件で、ピークは4月と11月から12月に、その中で水痘は59.5%を占め、31例は学校に発生し、33.3%を占めた。環境因子事件の死亡は34人で、総死亡人数の70.8%を占めた。結論:突発性公衆衛生事件の総数は全体的に低下傾向を呈した。郷鎮、学校は高発生地点である。事件の種別は伝染病事件から環境要素の事件に転換することを主とする。環境因子事件は主要な致死要素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疫学 ,  水痘 ,  *衛生 ,  ネットワーク ,  公衆衛生
準シソーラス用語： 環境因子 ,  伝染病 ,  *上海市 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： public health emergency ,  epidemiology ,  characteristic

分類 (3件)： 商業建築,事務所建築  (RB05030K) ,  公園,造園,緑化  (RD04020Y) ,  土地利用一般,地域制  (RD02010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上海 ,  衛生 ,  事件 ,  流行 ,  分析