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J-GLOBAL ID:201802213522350841   整理番号:18A0425414

帯状楔前部領域の局所的均一性:うつ病と不安のための推定上のバイオマーカー【Powered by NICT】

The regional homogeneity of cingulate-precuneus regions: The putative biomarker for depression and anxiety
著者 (3件):
資料名:
巻: 229  ページ: 171-176  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臨床面接に加えて,抑欝と不安を区別するための現代の推定バイオマーカーが必要である。地域的均質性(ReHo)のような神経画像のトランスレーショナル医療特性は,うつおよび不安のオプションである。本研究抑欝と不安のバイオマーカーパターンを同定するために試みを設計した。安静状態機能的磁気共鳴画像法は,最初のエピソード医学ナイーブ大うつ病性障害(MDD),パニック障害を有する第五十四エピソード医学ナイーブ患者(PD)の53患者及び54対照に渡って取得した。ReHoの計算を行った。A NOVA反復測定を3群に適用MDDとPD(FDR補正p<0.05)の間の推定される違いを調べた。多重比較後,ReHoの主要な知見は,両側前帯状皮質および左右前楔小葉で見出された。MDD群は左前帯状皮質におけるPD群より低いReHo値を有していた。対照と比較して,MDD群は左前部帯状回および両側楔前部におけるReHoの有意な変化を示した。対照と比較して,PD群は左右前楔小葉の変化を有していた。特異的帯状変化はReHo変化の帯状楔前部背景におけるPDからMDDを区別するための推定ReHoバイオマーカーである可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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精神障害の治療一般  ,  神経の基礎医学  ,  精神障害 
タイトルに関連する用語 (5件):
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