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文献
J-GLOBAL ID:201802213527619829   整理番号:18A0319960

超高エネルギー宇宙線のエネルギースペクトルの測定

Measurement of energy spectrum of ultra-high energy cosmic rays
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: 12  ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年12月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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超高エネルギー宇宙線(UHECR)は銀河の外側で生じ,1018eV以上のエネルギーの荷電粒子である。地球でのUHECRのフラックスは非常に小さいので,UHECRを観測する唯一の実用的方法は大気中のUHECRで生じた広域空気シャワーを測定することである。これは地上の空気蛍光検出器と粒子検出器の巨大アレイによってなされる。Pierre Auger観測所(Auger)と望遠鏡アレイ(TA)はそのような技術を使用する2つの大きな宇宙線実験であり,それぞれ地上で3000と700km2の面積をカバーする。この論文では,7年にわたるデータ採取で蓄積された6300km2sr yrの被曝を使用するTAによって報告されたUHECRスペクトルと50000km2sr yrを超える全被曝を有するデータの10年を使用するAugerの対応する結果を提示した。2つの測定の天体物理的解釈をレビューし,それらの系統的不確定性を検討した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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一次宇宙線の組成およびエネルギー分布  ,  宇宙線・天体物理観測技術 
引用文献 (78件):
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タイトルに関連する用語 (2件):
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