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J-GLOBAL ID：201802213530805219   整理番号：18A1202704

複数の地動パラメータを用いた原子力発電所における構造物と構成要素の地震脆弱性の決定 I 方法論【JST・京大機械翻訳】

Determining seismic fragility of structures and components in nuclear power plants using multiple ground motion parameters - Part I: Methodology

著者 (4件)： Cai Zhen (Department of Civil Engineering, University of Waterloo, 200 University Avenue West, Waterloo, ON, Canada) ,  Xie Wei-Chau (Department of Civil Engineering, University of Waterloo, 200 University Avenue West, Waterloo, ON, Canada) ,  Pandey Mahesh D. (Department of Civil Engineering, University of Waterloo, 200 University Avenue West, Waterloo, ON, Canada) ,  Ni Shun-Hao (Candu Energy Inc., 2285 Speakman Drive, Mississauga, ON, Canada)
資料名： Nuclear Engineering and Design  (Nuclear Engineering and Design)
巻： 335  ページ： 195-201  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0189B  ISSN： 0029-5493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,複数の地盤運動パラメータを用いて,既存の方法における問題を克服する革新的な脆弱性法を提案し,構造と構成要素のより現実的な地震能力と脆弱性推定を提供した。構造的支配モードにおけるスペクトル加速度とピーク地盤加速度のような一般的に使用される地盤運動パラメータの間の相関を組み込むことにより,地震応答における保存は効果的に減少し,構造と要素のより高い地震容量推定をもたらす。提案した方法の利点を考えると,計算コストは応用に許容できると考えられる。提案した脆弱性法は,地震海洋評価と地震確率リスク評価において実行するべきであり,全体のプラント地震能力を制限する重要な構造と構成要素の地震能力推定を改良した。本論文(パートII)は,カナダ,オンタリオのDarlington原子力発電所における水平熱交換器への提案方法の適用を示し,その手順を説明し,その利点を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オンタリオ州 ,  *地震 ,  海洋 ,  ベクトル ,  確率論 ,  *原子力発電所 ,  *地動 ,  加速度 ,  地震応答 ,  地震危険度 ,  熱交換器 ,  *構造物 ,  確率論的リスク評価
準シソーラス用語： *脆弱性 ,  地震脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地震脆弱性解析 ,  複数の地動パラメータ ,  ベクトル値確率論的地震ハザード解析 ,  地震確率論的リスク評価 ,  原子力発電所

分類 (2件)： 原子炉安全一般  (MD06010W) ,  付属プラント設備  (MD04070W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地動 ,  パラメータ ,  原子力発電所 ,  構造物 ,  構成要素 ,  地震脆弱性 ,  方法論