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J-GLOBAL ID:201802213533624516   整理番号:18A1407570

唐古特白刺葉の化学成分とその抗炎症活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Chemical Components from Leaves of Nitraria tangutorum and Its Anti-inflammatory Bioactivity
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 169-172  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3607A  ISSN: 1673-4890  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】NitrariatangutorumBor.の葉の化学成分と抗炎症活性を研究する。方法:液液抽出、シリカゲルカラムクロマトグラフィー及び逆相C18半調製液体クロマトグラフィーなどの方法を用いて、分離精製し、理化学性質及び核磁気共鳴スペクトルデータにより化合物の構造を同定した。リポ多糖類(LPS)によって誘導されたマクロファージRAW264.7の炎症モデルを確立した。【目的】LPSで刺激されたマクロファージの炎症性サイトカイン[腫瘍壊死因子-α(TNF-α)とインターロイキン-6(IL-6)]に及ぼす化合物5-10の効果を研究する。結果;80%のエタノール水抽出物から10の化合物を得て,それぞれ3,34′-トリ-O-メチルエラグ酸(1),アルファルファ-7-O-β-D-グルコシド(2),フタル酸ジブチル(3),ラムノシン(4),イソミリセチン(5),三春ヒノキリンA(6),(3S)。5R,6S,7E)-3,5,6-トリヒドロキシ-7-クマリン-9-オン(7),1,2,3,4-テトラヒドロ-1,3。結論:化合物110は初めて本属植物から単離された。その中、化合物5、6、8、9は炎症因子に対する抑制作用が最も強く、そのIC50値の最小は19.16μmol・L-1であり、この研究は初めて唐古特白刺の抗炎症成分を発見した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生薬の薬理の基礎研究  ,  消炎薬の基礎研究 
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