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J-GLOBAL ID：201802213542680233   整理番号：18A2004611

三次元追跡二光子顕微鏡による非拘束動物における神経活動の記録【JST・京大機械翻訳】

Recording Neural Activity in Unrestrained Animals with Three-Dimensional Tracking Two-Photon Microscopy

著者 (6件)： Karagyozov Doycho (Department of Physics, New York University, New York, NY, USA) ,  Mihovilovic Skanata Mirna (Department of Physics, New York University, New York, NY, USA) ,  Lesar Amanda (Department of Physics, New York University, New York, NY, USA) ,  Gershow Marc (Department of Physics, New York University, New York, NY, USA) ,  Gershow Marc (Center for Neural Science, New York University, New York, NY, USA) ,  Gershow Marc (Neuroscience Institute, New York University, New York, NY, USA)
資料名： Cell Reports  (Cell Reports)
巻： 25  号： 5  ページ： 1371-1383.e10  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3124A  ISSN： 2211-1247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 行動動物における神経活動の光学的記録は,意思決定の神経相関を明らかにすることができるが,しばしば行動を伴う脳運動はこれらの測定を妥協する。二光子点走査顕微鏡は,特に運動アーチファクトに敏感であり,活性の二光子記録は,脳と顕微鏡の間の強固な結合を必要とした。ハードウェアに実装した非常に低い待ち時間(360μs)フィードバックをもつ二光子トラッキング顕微鏡を開発した。この顕微鏡は,3mm/sの速度と1m/s~2の加速度で移動するニューロンに対して,面内と軸方向の両方で連続的な焦点を維持することができる。著者らは,運動ニューロンとニューロンのカルシウム動力学を,非拘束自由行動の果実ハエ幼生において記録し,神経活動を刺激提示と行動出力と相関させ,遺伝的にコード化された電圧指標を用いて移動動物における視覚介在ニューロンの光誘導脱分極を測定した。この技術は,種々の移動基板における記録を安定化するために拡張できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニューロン ,  カルシウム ,  *動物 ,  顕微鏡観察 ,  *顕微鏡 ,  ロバスト性 ,  待ち時間 ,  電圧 ,  視覚 ,  フィードバック ,  画像処理 ,  *三次元
準シソーラス用語： 介在ニューロン ,  *神経 ,  *神経活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 二光子顕微鏡 ,  顕微鏡観察 ,  カルシウムイメージング ,  電圧イメージング ,  ショウジョウバエ3Dトラッキングシステム ,  ショウジョウバエ幼虫の自由行動 ,  神経科学

分類 (2件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  生体の顕微鏡観察法  (EA03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 追跡 ,  二光子顕微鏡 ,  拘束 ,  動物 ,  神経活動