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J-GLOBAL ID:201802213554981109   整理番号:18A1683159

Aurivillius相Bi_2SrTa_2O_9のマイクロ波支援官能化:ジオールグラフト化とアミン挿入対アルコールグラフト化【JST・京大機械翻訳】

Microwave-assisted functionalization of the Aurivillius phase Bi2SrTa2O9: diol grafting and amine insertion vs. alcohol grafting
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 7104-7114  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルコールによる層状Aurivillius相Bi_2SrTa_2O_9のマイクロ波支援機能化を徹底的に研究した。直鎖状脂肪族及び嵩高いアルコールのグラフト化を出発物質の関数として研究し,層状ペロブスカイトの予備官能化の重要性を,例えばブチルアミンにより明らかにした。さらに,α,ω-アルカンジオールによる官能化を調べた。長いアルキル鎖(n_C>3)を有するα,ω-アルカンジオールは前例のないピラー配置を採用し,一方,1,3-プロパンジオールとエチレングリコールは二分子層配置を採用し,2つのヒドロキシル基のうちの1つのみが配位していた。最後に,アルコールとアミンの挿入に対する反応性を比較した。2つの官能基の優先反応性は反応条件,特に水含有量に強く依存するように見えた。本研究はさらにアミノアルコール挿入の場合に拡張した。この場合,アミン基は優先的に結合しているが,アルコール部分のグラフト化を制御することが可能であり,二分子層配置からピラー化に至る。本研究は,いくつかの異なる潜在的に反応性基を有する精巧な分子を有する容易で迅速に層状化した酸化物を機能化することが特に重要である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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付加反応,脱離反応 

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