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J-GLOBAL ID:201802213558776959   整理番号:18A1316734

Ta2O5ナノチューブの陽極酸化法制御性調製研究【JST・京大機械翻訳】

Research of controllably preparing Ta2O5nanotubeby anodic oxidation method
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 121-127  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1469A  ISSN: 1000-6281  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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H2SO4/HF溶液中の高純度タンタル基板の電気化学的陽極酸化により,整列整整,高開孔率,および平滑なTa2O5ナノチューブを調製した。試料表面での自己組織化多孔性Ta2O5膜テンプレートの最適化により,陽極酸化電圧と時間を同時に調節した。結果により、電解研磨後に陽極酸化によって得られたナノチューブ表面に酸化物が残留せず、開孔率が高く、管壁が平滑であった。陽極酸化電圧が一定のとき,酸化時間の増加とともに,直径は増加し,そして,管長は,直線的に増加し,そして,陽極酸化電圧は,Ta2O5ナノチューブの形成および形態に及ぼす重要な影響を持った。酸化時間が30sのとき,ナノチューブは低電圧5Vで形成されず,Ta2O5ナノチューブは15Vと25Vでタンタル基板上に成長した。平均直径はそれぞれ45nmと55nmで,ナノチューブの平均長さは1.46μmと4.03μmであった。XRDの結果,Ta2O5はTa2O5であり,Ta2O5ナノチューブ膜の光触媒活性は,Ta2O5とローダミンBの分解物の存在によって,明らかにされた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  化成処理  ,  電極過程 

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