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J-GLOBAL ID:201802213579679319   整理番号:18A1396894

軟弱地盤における斜杭の設計・施工計画

著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 536-537  発行年: 2018年08月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・北陸新幹線,小松木場潟(北)高架橋は,全長2289mの高架橋区間で構成。
・特に工区終点方の916mは標準貫入試験のN値0の沖積粘土層が地下10m程度まで連続する超軟弱地盤であることから,基礎形式に回転鋼管杭を採用。
・回転鋼管杭は,先端に羽のついた鋼管を全周回転機によりネジのように回転,圧入させて打設する工法。
・無排土,低騒音,低振動のほか,周面支持性能は低いが,先端支持抵抗を考慮できるのが特徴。
・当工区では,所定の打設深度においてもトルク値の上昇がみられない杭や,所定の根入れ長が確保できない杭が発生。
・前者については,チェックボーリングを実施し,杭長を再検討。
・後者については,不足する根入れ長分,杭頭部に継杭を実施。
・本工区のような超軟弱地盤での基礎形式については,斜杭の適用できる鋼管杭が適切であることを提示。
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分類 (1件):
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杭,杭基礎,矢板式基礎 
タイトルに関連する用語 (4件):
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