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J-GLOBAL ID:201802213588431532   整理番号:18A0924419

上下点吸収体に基づく摩擦電気-電磁波エネルギー収穫機:青色エネルギーに向けた効率的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A heaving point absorber-based triboelectric-electromagnetic wave energy harvester: An efficient approach toward blue energy
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2431-2447  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,水波のエネルギーを収穫するために,隆起点吸収体に基づくハイブリッド摩擦電磁発電機を提示した。この装置は円筒形自立格子摩擦発電機(TENG)と3相管状電磁発電機(EMG)からなる。提案したシステムは,浮遊ブイの運動下で固定子を通して移動できるスライダを組み込んだ。浮遊成分は,波動方向によって影響を受けることなく,水の波に面する間,上下に上下することができた。TENGおよびEMGユニットの性能および対応する電気出力を,種々の構造,動的および電気的条件下で評価した。TENGユニットにおけるセグメントの数,EMGユニットにおける位相数,および両方のハーベスタにおける運動周波数がハイブリッドシステムの出力におけるキー要素であることを示した。最初に,TENGハーベスタ性能に及ぼす不規則波運動の影響を,良く知られた波動スペクトルを用いて系統的に調べた。また,貯蔵装置を充電するためのハイブリッドシステムの性能を詳細に評価した。提示したエネルギーハーベスタは,流体力学的センシング応用と同様に,水波のエネルギーを収穫するための大きな可能性を示した。加えて,本研究は,TENGベースのエネルギーハーベスタにおける不規則な波動運動の調査のためのフレームワークを提供した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の発電  ,  エネルギー貯蔵  ,  風力発電 

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