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J-GLOBAL ID:201802213594245777   整理番号:18A0474024

アポトーシス内因性経路蛋白質はイヌ皮膚肥満細胞腫瘍における生存を予測する【Powered by NICT】

Apoptotic intrinsic pathway proteins predict survival in canine cutaneous mast cell tumours
著者 (13件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: E38-E44  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2761A  ISSN: 1476-5810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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肥満細胞腫(MCT)は最も高頻度のイヌの円形細胞腫瘍であり,高転移性および再発率を持つ可変生物学的挙動を示した。疾患は外科的治療であり,広いマージンを推奨した。本疾患に使用されるアジュバント化学療法と放射線療法は腫瘍細胞におけるDNA損傷,アポトーシス細胞死を誘導することを目的としているを引き起こす。抵抗細胞死は癌の特徴である腫瘍の発生と進行に寄与している。本研究の目的は,アポトーシス内因性経路に関与する蛋白質の発現を調べ,イヌ皮膚MCTの予後マーカーとしての使用の可能性を評価することであった。BAX,BCL2,APA F1,カスパーゼ-9およびカスパーゼ-3の免疫組織化学はMCTのイヌ50例に施行した。高BAX発現は,より高い死亡率と生存期間の短縮と関連していた。BCL2とAPAF1発現は組織病理学的グレード分類システムへの付加的予後情報を提供した。今回の結果は,アポトーシス蛋白質の発現の変化は,イヌにおける皮膚MCTの悪性度に関連していることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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犬・猫  ,  細胞生理一般 

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